1億かける1万

これは、やさしい算数ネタであるのと同時に、ちょっと聖書オタク話ネタでもあります。それでもよろしければどうぞお読みくださいね。

最近、ある大人の生徒さんと、小学4年生の教科書をお読みしたのです。「1億」とか「1兆」とかいう、ものすごく大きい数を扱う単元でした。

小学1年生は、「100」でも大きい数だと思っていると思います。お風呂で100数えたらとても多かった、とかいう感じだと思います。これが、小学3年では1万を超え、小学4年では1億を超えるわけです。

そこで、教科書に「1億かける1万」という計算が載っていました。これは大変です。皆さんはおできになりますか?これは「1兆」となります。しかし、このような計算は、小学4年生が日常でするものであろうか。いや、小学生に限らず、大人でもめったにしない計算ではないか。「1億円のものを1万個、買いました。1兆円、しました」などという計算は身近にはありません。しかし、あとから以下のことを思いました。

私のオンラインのあるクリスチャン(=キリスト教信者)の友人の話です。最近、久しぶりにテレビ電話で話しました。私はこのところの「大発見」である「大船、どろぶね」の話をしました。(ここで詳述はしませんが、とりあえず先をお読みくださって大丈夫です。気になるかたは「どろぶね」というタグの私のほかの記事をお読みくだされば、と思います。)彼は、「大船、どろぶね」の経験があるようで、この話はスッと理解しました。そして「天の父」と言っていました。天の父は、究極におおらかな本当の親で、1万タラントンの借金でもゆるす、と。確かに彼に「どろぶね」の話は伝わっています。天の神様は、究極の「大船」なのです。

それで、タラントンというお金の単位ですが、5タラントン、2タラントン、1タラントンをしもべに預けて、遠い国へ旅立つ主人の話が聖書に出てきますでしょう。あれは、かなりまとまった額でしょうから、ざっと5億円、2億円、1億円くらいでしょう。(まさか5万円、2万円、1万円ではないでしょう。もっとまとまったお金でしょうから。)すると、1タラントンとはおよそ1億円であることになります。

それでは、神様がゆるした、1万タラントンとはどのくらいの額か。

ここで「1億かける1万」という計算をするのです!1万タラントンとは、1兆円であった!

1億かける1万とは、神様の究極のおおらかさを考えるときの計算でした!

それで4年生の教科書に戻りましょう。100万円の札束が厚さ1センチです。1億円を積んだらどのくらいの高さになりますか、と書いてあります。これは、100万円の100倍が1億円ですので、1センチの100倍、すなわち1メートルとなります。(1メートルの厚さの札束はナンセンスですが、そこは認めて先へ進みましょう。)1億円で1メートルなのです。ということは、1兆円はその1万倍なので、1兆円を積むと、1万メートルとなります。これは、エベレストよりも高いです。エベレストは8849メートルなので。

つまり、神様の愛は、あらゆる山より高いのでした。

これでわかりました。「1億かける1万」という計算は、「究極のゆるし」だったのです!

本日の記事は、聖書マニアックで失礼いたしました。以上です!

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