「ヘルプマーク男子」(新しいマンガの案。だれかマンガ化してください。)

私にはときどきいろいろな案が降って来ます。前はクレヨンしんちゃんがカーネギーホールでピアノリサイタルをする話のアイデアでした。今回は、マンガの案です。
イケメンで、背の高い、しゅっとしたかっこいい男子が、ヘルプマークをつけているのです。障害者マンガです。
彼女も登場させましょうか。彼女は彼とは違い、特別に出来ないところがない代わりに突出したところもない、ごく普通の健常者です。
ふたりとも大船に乗ったような、大らかな人物として描きましょう。ふたりともお育ちがいいのです。彼らをいじめてくる連中を、どろぶね乗りとして描きましょう。
いじめられエピソードは、私の話から取りましょうか。私の身に起きた実話です。電車に乗っていると、彼は無意識のうちに多動性で足がふらふらしています。左隣に座っていた若者が、降りるときに思い切り彼の足を蹴って降りて行きました。でも、そうしたくなるくらいに彼の多動性はひどいのです。(このほか、私は多動性でしばしば町で怒られています。)
彼のモデルは、発達障害ユーチューバーの吉濱ツトムさんみたいな感じがいいと思います。吉濱さんって、その動画を見た瞬間にわかりますが、自身の障害特性を言語化するのに長けた人で、明らかに天職に就いておられます。かつて勤めていて苦労されたのでしょうが、YouTubeですらすらしゃべる吉濱さんは、とうてい発達障害には見えません。(という話を、1年くらい前に就労移行のある職員さんにも話しましたが、確かにトム・クルーズも発達障害だが、映画を見る限り、発達障害には見えない、と言っていましたね。)
そういう、かっこいい、でも、驚くほどいろいろなことができない、そして、なんらかの才能がある(私をモデルにしてくださってもいいですよ(笑)。私はぜんぜんかっこよくないですが、明らかに自閉症に由来する数学と音楽の才能がありますからね。自分で言っていますが)、そういう彼を描く。
そして、これは、おもしろマンガにします!コメディのマンガにするのです!
私が学生時代に見た(つまり20年から30年近く前の)障害者ドラマでは、聴覚障害の女性(菅野美穂さん演じる)が同僚と結婚する話とか、中居正広さんが演じる知的障害の話とかなのですが、そのころすでに、考えてみますと私は、統合失調症の障害者であり、かつ、生まれついての発達障害であったわけです。そのころ、自分が障害者であるとは夢にも思わずに見ていたことになります。
そして、繰り返しになりますが、このマンガは、おもしろマンガを目指します!のだめカンタービレが、音大(クラシック音楽界)を舞台に、おもしろマンガにしたように!のだめカンタービレのあとも、何度もクラシック音楽をテーマにした小説など出ましたが、のだめカンタービレのようなおもしろ系で行ったのはない気がします。(かつて、教会マンガでおもしろマンガという案を考えたこともあったのですが、それはそんなにおもしろそうにはならない気がします。)
ヘルプマークをつけているのが女子ではなく男子とした理由は、女の子がつけていても月並みなマンガにしかならない(「助けてあげなくちゃ」という感じになると月並み)と感じたことと、それから「おもしろい」ということについては、「ギフテッド応援ブック」(楢戸ひかる著、小学館)で、お子さんを「おもしろい」という枠で見るしかないとおっしゃっていた親御さんがいたことからもあります。「障害」(なんらかの「できなさ」あるいは「人と違うこと」)は「おもしろい」のです。
さて、どれだけおもしろいマンガができるでしょうか。すごく腕のある漫画家さんなら実現できそうです。アイデアだけ出しましたけど、24時間テレビとも、バリバラとも違う、ほんとのおもしろい障害者マンガ!(くどいですけど私、モデルになりますよ!(笑)私はどろぶね乗りだから、モデルは吉濱さんがいいけど)
本日は数日前にくだった新しいマンガの案でした。最近の私は人生勉強を兼ねていろいろマンガを読んでみていますからね。大らかな主人公にしたいなあ。深刻でないマンガにしたいなあ。彼女も大らかキャラでね。(彼女が普通の子なので、彼女目線のマンガになるかなあ。女の子向けのマンガになる?)それではまた!
